MOTOCOMPO レストア
バラしたパーツなどを綺麗に洗浄したり 組み付けていく作業を紹介します。
(5月31日)
エンジンを汚れ落としとブラシなどで洗浄しました。かなりこべりついてました。シリンダーとヘッド部は汚れが落ちません・・・・・。どうせ経たってきているでしょうから、これらとピストンリングなどを交換してしまいます。
(6月04日)
ワイヤーハーネスまで取った写真です。ハーネスは巻いているテープがネトネトになっていたので、まき直してやりました。バラバラに出来たので、これ以降は、掃除&組み付けの段階に入りたいと思います。
(6月04日)
ヘッドライトです。表面が傷だらけだったので、プラスチックレンズクリーナーで一皮むきました。なので、表面の傷はなくなり新品同様です。
(6月04日)
スピードメーターです。以外と綺麗になりました。ただ、メーターの内側が汚れているので分解して掃除してやろうか迷ってます。
(6月04日)
左ハンドル操作部です。スイッチの表示マーク部ははげているので、塗料を流し込む予定です。
(6月04日)
右ハンドル操作部です。ミラーの裏面やミラーのステー自体にも例の黒ペンキは塗って有りました。例のごとく、色を落とし仕上げました。
(6月06日)
プラグコードを交換しました。まるまる新品に交換しようと思ったのですが、押入からYSR50に使った残りのシリコンプラグコードが出てきたので、同じ長さにカットして装着しました。これで、点火不良などは起こらないようになるはずです。余裕が有ればコイル部分も交換するつもりです。
(7月07日)
トップカバーの鍵を外すのに苦労しました。「モトコンポの部屋」のホームページにてご指導いただいて、無事破壊せずに分解し、新しいトップカバーに移植できました。
(7月07日)
新しいトップカバー周りです。コーションシールなども、すべて新品を購入し張りました。
(7月07日)
取り寄せて頂いていたパーツ類が来ました。数点、まだ来ていませんが・・・・また、購入した部品などを表にまとめていきたいと思います。ざっと3万円分は買い込みました。
(7月07日)
フレームを塗装しました。錆部は有る程度ワイヤーブラシなどで落とし、錆チェンジャーを塗って防錆皮膜化し、うえにブラックを塗りました。ホイルを塗るのは後回しです。
(7月07日)
キックペダルのゴムです。車体を購入したときに付いていなかったので買ってしまいました。それほど意味はありません。
(7月07日)
やっと、フレームにエンジンを装着しました。あと、ハーネス類も元通りに戻しました。
(7月11日)
ガソリンタンクも錆が薄く出ていたりしたので塗装をすべて剥離して錆を処理し、耐ガソリン塗料で塗装しました。
(7月11日)
ハンドル部のスイッチの表示がはげていましたので、塗料を流し込みました。同様に反対側や、キーシリンダー部も塗装しました。
(7月11日)
ウインカーを装着しました。デイトナが出している汎用のパーツです。配線などは純正を半田付けしてやりました。
(7月14日)
キャブレターの写真です。このキャブも分解し洗浄しました。取り寄せたパッキンがあわない問題や、中の小さな部品を入れ忘れたりなど、色々と有りました。
(7月14日)
上部から写したキャブレターです。チューブ類を新品にしたため、美しい仕上がりになりました。ガソリンチューブも半透明なので、流動がみれます。
(7月14日)
カウルなどを組み付けて、全体の上方からの写真です。綺麗になりすぎて乗るのが勿体なくなってきました。(でも、乗るのだ。)
(7月14日)
とりあえず、完成しました。まだ、シリンダーやピストン系を新品にしていませんが、走れる状態にしました。夜だったのですが、混合ガソリンで近所を走ってきました。もう、感動です!
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