ドアウインドウの上限ストッパーの修理




SLKの定番の故障箇所です。

ドア窓をしめる時に、上部で止まるはずの位置で止まらず上がりすぎてしまいます。

そのままドアを閉めてもルーフ側のゴムに乗り上げる感じになり。雨漏りしてしまいます。

ここも修理します〜




 SLK定番の窓の上がり過ぎの修理です。ディーラーでの修理は5諭吉とかするらしいのでDIYで修理開始です。それでは、ドアの内張を外していきます。



 内張の裏のクリップを保持する部品が全部外れてました(笑)ドアの開け閉めで内張がバタつくのも納得です。



 ドア側に残っている外れていた部品を外し内張へ元通り接着しました。一応、接着剤の硬化を待つ為に、装着は翌日にする事にしました。



 こんな感じで窓へアクセスできます。



 ドア内部の下部に有りました〜!!!この金具が外れちゃって窓が上がりすぎるのです。



 ガラスには金具が裏から1個と、表から1個が貼られています。今回は表の1個だけが外れてました。接着剤のカスをリューターを使って綺麗に研磨してお掃除。金具の方も研磨してお掃除。そして2液エポキシ接着剤で貼り付けました。位置がズレないように乾くまではテープを貼って位置固定です。



 今回使った2液エポキシ接着剤はコレです。昨年から何度か必要な事が有ったので、家に有ったのを使いました。



 実用硬化はしていたのですが完全硬化は24時間かかる様な説明書きが有ったのでこの日は窓を最上部へは上げ無い事にしました。一応、隙間を養生テープで塞いでおきました。翌日以降、バッチリ窓は最上部で止まってくれてドアの開け閉めも気を遣うことが無くなりました(^^)v



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