S600レストア日記(2013年11月〜12月)




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12/30 




 (11月1日)新たに幌骨を入手しました。僕のS600、窓ガラスと幌骨の隙間が大きく開いておかしかったのです。色々調べたり先輩方のお話を聞くと600〜800に進化すると共に幌の背を高くしたり等で窓の形状も幌骨の形状も2〜3種類あるらしいのです。僕のは窓がおかしいのか幌骨がおかしいのか判りません。先日のイベント参加時にいっぱい見て研究してましたが見分けが付きませんでした(^_^;)。ヤフオクで39年式と思われると書かれたボロボロの幌セットが出品されていたので賭けで買ってみました!。到着したので分解し幌骨のみを摘出しました。現在装着中の幌骨も外します。2個並べて比べても判りません・・・。装着してみると窓と幌骨の隙間が無くなり、同じアールを描くようになりました\(^_^)/。幌骨を綺麗に掃除して交換しちゃいました〜。今までの骨も今回の骨も、下手な汚い溶接での修復跡が有るのが気になります・・・。それを治す時に骨を塗装したいと思います。今回はこのままで!ウェザーゴムも装着して完了。


 (11月2日)入手した幌セットの幌の先端部分のバーに純正の取っ手が付いていました!。これ、無かったので欲しかったのです〜。アルミ錆を落として、簡単なハンドポリッシュを行って車体に装着しました。これで幌の開け閉めが楽になります!。プラグをチェック。約1500kmを走行したプラグです。カーボンカスが多くオイル下がりやオイル上がりの影響で煤けてます。ワイヤーブラシで掃除して再装着しておきました。交換しようと思って用意しておいたプラグはトランクに搭載です。


 (11月19日)運転席にしか着けていなかったシートベルト。助手席の分も用意して装着しました。


 (11月24日)新品のアームレストを入手しました。2011/11/29に入手していたものは小物入れが付いているクーペなどに使われている便利なモノでしたが、フレームの錆や表皮の張り替えなどを行うのが大変で放置していました。安価に新品を入手できたのでこれを装着しちゃおうと思います。これを参考にボロのアームレストも復元しちゃおうかな?!


 (11月27日)僕のSは、キャブを支えるステーが欠品していました。前オーナーさん?お手製のステーが付いていてその上にキャブが載っているという感じです。問題なく2年以上走ってますが、オークションで純正ステーが出ていたので落札〜。でも、S600用をS800用にステーが加工されていました。それをサンダーで切り落としました。塗装をしたら交換です!。ちょっと亀裂が入ってるのが気になるので治した方が良いかな・・・


 (12月4日)ヒーターユニットから出る風を各所へ振り分けるユニットが有るのですが、僕のSはヒーターユニットと、そのユニットを繋ぐホースが欠品しています。現在、ヒーターユニットの向きである運転席方向にしか暖かい風来ません。今日は手持ちのパイプを工作して繋いでみました。これで助手席もポッカポカになる予定です・・・


 (12月7日)先日参加したサブロクGPの会場にて燃料ホースが破けたライフ乗りの方に燃料ホースを提供したところ、お礼にフェルトタイプのハーネステープを頂きました。早速活用させて頂きます!。イグニッションコイルからデスビへ向かってのハイテンションコードがボディと擦れている為、ボディ塗装が剥げそうなので当たる部分にクルリと巻いておきました。


 (12月30日)久々にエンジンを始動しようとしたところ、カブって始動せず、このところ出かけずにガレージ内移動の為のエンジン始動を数回していたのでプラグは真っ黒でした・・・オイル下がりや燃調があってないのが原因。以前にクリーニングした中古プラグに交換して無事にエンジン始動。つづいて、念願のウッドステアリングを入手しました。S600初期の39年式用のハンドルが欲しかったですが後期用です(T_T)。でも今付けているS800リジット用のプラスチックステアリングよりかマシでしょう。純正ウッドステアリングは非常に高価で取引されていてなかなか手が出ませんでした。今回はボロボロのを安価に入手する事が出来ました。こんなにボロボロなのに何万円・・・(T_T)。とりあえずスポークのアルミ錆を軽く落とし、ウッド部分の劣化したニスを削り落としました。


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